・メキシコペソのおすすめレバレッジは何倍なんだろう?
・期待収益、年利はどの程度なんだろう?
・ロスカットリスクは最小化したいなあ・・・
こういった疑問にお答えしていきます。
政策金利の高さから、スワップポイント投資対象として人気の高いメキシコペソ。
ただし、レバレッッジが高すぎると、ロスカットリスクが高まり危険です。
一方、適正なレバレッジで運用することで、リスクを極力抑えて、リターンを最大化できます。
結論、おすすめレバレッジは3倍です!
*理由は後述しますね。
私自身もメキシコペソ円スワップ投資をしており、スワップのみで想定年利24.9%(レバレッジ3倍程度)の運用を実現しています。]
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本記事では、メキシコペソのおすすめレバレッジ、レバレッジ毎の想定年利(収益シミュレーション)、適正レバレッジの決定手順を解説します。
それでは、いってみましょう。
▼スワップポイント投資についてはこちらの記事で解説しています。
>> スワップポイントとは?メリット・デメリットを分かりやすく解説
- メキシコペソ取引のおすすめレバレッジ
- レバレッジ毎の想定利回り、ロスカットライン
- 適正レバレッジの決定手順
メキシコペソ投資なら、スワップポイントの高い LIGHT FX がオススメです!
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目次
メキシコペソのおすすめレバレッジは3倍!
メキシコペソ1万通貨を購入する場合の、レバレッジ毎 必要資金・想定利回り 比較を見てみましょう。
↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓
レバレッジ | 想定利回り(年間) | ロスカットライン | 必要資金 | オススメ度 |
1倍 | 8.3% | 0円 | 57,000円 | |
2倍 | 16.6% | 2.969円 | 28,500円 | |
3倍 | 24.9% | 3.959円 | 19,000円 | |
4倍 | 33.2% | 4.454円 | 14,250円 | |
5倍 | 41.6% | 4.750円 | 11,400円 |
メキシコペソ円レート=5.7円 1万通貨あたり年間スワップポイント=4,745円(13円×365日)
おすすめレバレッジは3倍です!
レバレッジ3倍でスワップポイントのみで想定年利24.9%が期待できます。
3倍がおすすめの理由は、過去最安値(4.87円)よりマイナス約1円下がってもロスカットされないためです。
メキシコペソのチャートがこちらです。
2016年11月に史上最安値(4.87円)を付けました。
過去10年で見ると、メキシコペソは下がり続けていますが、もう少し短い期間(約3年)で見てみましょう。
過去3年で見ると、最高値6.429円、最安値4.870円となっており、概ね5〜6円間のレンジ相場となっています。
価格が下落し続けると、スワップポイントは得られるものの、含み損益が拡大してしまうため、スワップ投資としてはリスクが高まります。
その点、メキシコペソ円はチャートのとおり、安定したレンジ相場となっており、スワップ投資に非常に向いています。
続いて、レバレッジ毎の想定利回り・ロスカットラインを見ていきましょう。
レバレッジ毎の想定利回り・ロスカットライン
レバレッジ 5倍

おすすめ度 | |
---|---|
レバレッジ | 5倍 |
スワップポイント(年間) | 4,745円 |
メキシコペソレート | 5.7円 |
想定利回り(年間) | 41.6% |
ロスカットライン | 4.750円 |
必要資金 | 11,400円 |
レバレッジ5倍で運用した場合、
ロスカットライン(4.750円)と史上最安値(4.870円)の差分は0.12円です。
レバレッジ 4倍

おすすめ度 | |
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レバレッジ | 4倍 |
スワップポイント(年間) | 4,745円 |
メキシコペソレート | 5.7円 |
想定利回り(年間) | 33.2% |
ロスカットライン | 4.454円 |
必要資金 | 14,250円 |
レバレッジ4倍で運用した場合、
ロスカットライン(4.454円)と史上最安値(4.870円)の差分は0.416円です。
レバレッジ 3倍

おすすめ度 | |
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レバレッジ | 3倍 |
スワップポイント(年間) | 4,745円 |
メキシコペソレート | 5.7円 |
想定利回り(年間) | 24.9% |
ロスカットライン | 3.959円 |
必要資金 | 19,000円 |
レバレッジ3倍で運用した場合、
ロスカットライン(3.959円)と史上最安値(4.870円)の差分は0.911円です。
レバレッジ 2倍

おすすめ度 | |
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レバレッジ | 2倍 |
スワップポイント(年間) | 4,745円 |
メキシコペソレート | 5.7円 |
想定利回り(年間) | 16.6% |
ロスカットライン | 2.969円 |
必要資金 | 28,500円 |
レバレッジ2倍で運用した場合、
ロスカットライン(2.969円)と史上最安値(4.870円)の差分は1.901円です。
レバレッジ 1倍

おすすめ度 | |
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レバレッジ | 1倍 |
スワップポイント(年間) | 4,745円 |
メキシコペソレート | 5.7円 |
想定利回り(年間) | 8.3% |
ロスカットライン | 0円 |
必要資金 | 57,000円 |
レバレッジ1倍で運用した場合、
ロスカットライン(0円)と史上最安値(4.870円)の差分は4.870円です。
含み損を抱えるリスクはありますが、レバレッジ1倍だとロスカットリスクは0になるので、銀行より全然利回りのいい場所に預けるという選択肢としてもありです。
適正レバレッジの決定手順
ここでいう適正レバレッジは、リスクを極力抑えて、リターンを最大化できるレバレッジのことです。
適正レバレッジの決定手順は以下のとおりです。
①. 過去最安値を確認
②. 現在価格と過去最安値の値幅を確認
③. ②の下落があってもロスカットされないレバレッジを選定
上記に加えて、メキシコペソの今後の見通しから、現在価格が高いのか?安いのか?を踏まえて、購入通貨量を決めましょう。
一つずつ見ていきましょう。
①. 過去最安値を確認
先ほどもご紹介しましたが、史上最安値は4.87円(2016/11)です。
未来の相場を確実に当てることは誰にもできません。
ただし、過去の相場を知ることで、投資を行う上でのヒントになります。
レンジ相場となっている通貨であれば、より過去最安値や最高値は参考になります。
メキシコペソの場合は、過去3年で見るとレンジ相場となっています(以下のとおり)
②. 現在価格と過去最安値の値幅を確認
・現在価格:5.7円(2019/7時点)
・過去最安値:4.87円
個人的には、過去最安値から1円弱以上下がってもロスカットされないレバレッジが比較的安全だと考えています。
③. ②の下落があってもロスカットされないレバレッジを選定
レバレッジ毎のロスカットラインを見てみましょう。
*必要資金は、1万通貨購入に必要な資金。
↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓
レバレッジ | 想定利回り(年間) | ロスカットライン | 必要資金 | オススメ度 |
1倍 | 8.3% | 0円 | 57,000円 | |
2倍 | 16.6% | 2.969円 | 28,250円 | |
3倍 | 24.9% | 3.959円 | 19,000円 | |
4倍 | 33.2% | 4.454円 | 14,250円 | |
5倍 | 41.6% | 4.750円 | 11,400円 |
メキシコペソ円レート=5.7円 1万通貨あたり年間スワップポイント=4,745円(13円×365日)
レバレッジ3倍の場合のロスカットラインは3.959円です。
過去最安値(4.87円)との差分は、0.911円です。
続いて、メキシコペソの今後の見通しを見てみましょう。
今後の見通し

メキシコペソ円の今後の見通しはどうなるでしょうか?
上昇要因・下落要因に分けて見ていきましょう。
上昇要因
上昇要因は以下のとおりです。
米国の利下げ
ドル建て借金の利息低下
米国の利下げ

2015年12月から断続的に利上げを行ってきた米国ですが、2019年7月に10年半ぶりに利下げを行いました。
今回の利下げは、景気の下振れリスクに対する予防的利下げとなります。
米国の足元の景気は拡大局面が戦後最長の11年目に突入し、雇用も消費も底堅い状態です。
一方で、米中貿易戦争を背景に、企業投資には減速懸念が拡がっており、景気落ち込みに対して先手を打ったと言えます。
FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)のパウエル議長は今後利下げを継続的に実施することは名言していません。
米国利下げは、新興国に通貨が流れる要因になるため、今後継続的な利下げが実施されるかどうかが、メキシコペソ円にとって重要になりそうです。
ドル建て借金の利息低下

米国が利下げを行うと金利が低下します。
そして、新興国(特にメキシコ)はドル建ての借金を多く抱えます。
するとどうなるか?
利息が下がるため、利払いの負担が減り、新興国通貨は上昇する可能性が高くなります。
こうなると、メキシコ経済にとってはプラスに動くと考えられます。
下落要因
下落要因は以下のとおりです。
米国との関係性
米中貿易摩擦問題
国内経済政策
米国との関係性

メキシコの貿易最大相手国は米国です。
2019年5月30日に、制裁関税措置を課されそうになった際には、メキシコペソ円は下落しました。
その後、移民政策の合意を経て、制裁関税措置は無期限延期となりましたが、米国との関係性の悪化が起こると、メキシコペソ円の下落要因となります。
米中貿易摩擦問題

なかなか前に進まない米中貿易摩擦問題です。
2019年8月2日にトランプ大統領が、2019年9月1日から、3000億ドル分の中国製品に10%の追加関税を課す考えを明らかにし、米中貿易摩擦再燃への懸念が再燃しました。
引き続き、米中貿易摩擦問題の進捗からは目が離せません。
国内経済政策

2018年12月にロペスオブラドール大統領が就任し、経済政策が大きく変更されました。
新空港の建設中止や石油鉱区の入札中止といった、長期的にはメキシコ経済に悪影響を与える可能性のある政策を実施し始めています。
一方で、社会福祉の充実などの政策は短期的には政府支出を増加させ、経済へ好影響を与えると考えられています。
新大統領による政策動向には注視する必要があります。
【予測】短期的なメキシコペソの見通し

短期的には、大きな上昇は見込みにくいと考えられます。
米国の利下げはメキシコペソ円の上昇に追い風となりそうですが、米中貿易摩擦問題といったリスクを考慮すると、大きな上昇は見込みにくいと考えます。
レンジとしては、5.3円〜6.0円辺りの推移と予測します。
現状は5.7円程度なので、レンジ圏内であると考えます。
【予測】長期的なメキシコペソの見通し

長期的(10〜20年スパン)で考えると、大きな上昇が見込めると考えています。
理由は、日本経済の低迷によって、円の価値が下がるためです。
日本経済の低迷要因は以下のとおりです。
少子高齢化
人口減少
労働生産力の低下
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【まとめ】メキシコペソ レバレッジ
・メキシコペソ取引のおすすめレバレッジは3倍!
・レバレッジ3倍での想定年利は24.9%!
・過去最安値よりマイナス約1円下がってもロスカットされない!
・メキシコペソは短期的には大きな上昇は見込みづらい。
・ただし、ここ3年ほど、概ね5〜6円を行き来するレンジ相場である。
・レンジ相場のため、含み損を膨らむリスクは小さい。
・長期的にはメキシコペソ自体の価格上昇の可能性あり!
・結論、スワップ投資に適した通貨であること間違いなし!
スワップ投資は早く始めた方がスワップポイントが貯まり続けるため、有利です。
また、貯まったスワップポイントを追加原資として継続的に積立投資を行うことで、複利効果が働き、数年後の資産が大きく変わってきます。
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まずは小額からでもメキシコペソ投資を始めてみてはいかがでしょうか^ ^
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