どうも、1,000万資産運用している、ぴろりんです。
2018年8月よりトライオートFXを開始し、運用10ヶ月で累計利益49万を突破した私がおすすめ設定・通貨ペアをご紹介します。
ちなみに、投資元本に対する利回りは18.5%を誇ります(^ ^)
まずは私の運用商品、通貨ペア、実績から見ていきましょう。
目次
トライオートFXの実績公開
運用商品/通貨ペア
自動売買セレクトの コアレンジャー_豪ドル/NZドル です。
実績
これまでの損益推移はこちら。
↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓
2019年 | 単月損益 | 累計損益 | 累計利回り | 評価損益 | 時価残高 | 元本 |
1月 | 104,812円 | 269,771円 | 11.2% | ▲437,155円 | 2,232,616円 | 2,400,000円 |
2月 | 74,820円 | 344,591円 | 12.8% | ▲649,099円 | 2,395,492円 | 2.700,000円 |
3月 | 11,090円 | 355,681円 | 13.2% | ▲608,462円 | 2,447,219円 | 2.700,000円 |
4月 | 74,371円 | 430,052円 | 15.9% | ▲317,240円 | 2,812,812円 | 2,700,000円 |
5月 | 48,636円 | 478,688円 | 17.7% | ▲301,850円 | 2,876,838円 | 2,700,000円 |
6月 | 20,910円 | 499,598円 | 18.5% | ▲546,173円 | 2,653,425円 | 2,700,000円 |
・運用開始から10ヶ月
・累計損益:499,598円
・投資元本に対する累計利回り:18.5%
・運用中通貨ペア:豪ドル/NZドル(コアレンジャー )
(2019/6/30時点)
2018年 | 単月損益 | 累計損益 | 累計利回り | 評価損益 | 時価残高 | 元本 |
8月 | 0円 | 0円 | 0% | -円 | -円 | 450,000円 |
9月 | 0円 | 0円 | 0% | -円 | -円 | 1,100,000円 |
10月 | 0円 | 0円 | 0% | -円 | -円 | 2,100,000円 |
11月 | 78,932円 | 78,932円 | 3.8% | -円 | -円 | 2,100,000円 |
12月 | 86,027円 | 164,959円 | 6.9% | ▲352,474円 | 2,212,485円 | 2,400,000円 |
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コアレンジャー_豪ドル/NZドルの特徴
超高利回り
数ある自動売買セレクトの中でも一際目立つ利回りとなっています。
※2019/2/11時点でのデータとなります。
2017年1月から運用していた場合には、なんと利回り84.95%となります。
すごすぎですね・・・(ごくり)
これはあくまでも過去の実績のため、
これから先、相場の大きな変動があった際には、
こちらの利回りを下回ることもあり得ますので、ご認識下さい。
コアレンジャー向きの通貨ペア
コアレンジャーに適した通貨ペアは、
レンジ相場であり、価格レンジは狭い方が良い。となります。
理由は、コアレンジャーはコアレンジ帯で細かく売買を行い、
小さい利益を積み重ねる設定となっているためです。
では、豪ドル/NZドルはどうなのか?
豪ドル/NZドルのチャート推移を見てみましょう。
過去10年で見ると一度大きく落ち込んでいるタイミングがありますが、
概ね一定のレンジ相場が続いていますね。
過去5年間は長らく同一区間のレンジ相場が続いています。
これは他通貨ペアではなかなか見られません。
理由は、豪ドル(オーストラリアドル)とNZドル(ニュージーランドドル)の
強い相関関係にあります。
(参照元:ニッセイ基礎研究所HP)
こちら豪ドルとNZドルの対円レートを表すグラフです。
両通貨とも、対円に対してほぼ同じ値動きをしていることが分かります。
(参照元:ニッセイ基礎研究所HP)
こちら主要通貨の対円レートの相関係数を表す図です。
相関係数は-1から1で表され、
1は完全な相関、0は無相関、-1は完全な逆相関を示します。
豪ドルとNZドルの相関係数は0.86と非常に強い相関を持っていることが分かります。
このように強い相関関係を持つ理由を見ていきましょう。
まず1点目が、経済の連動性の高さです。
・豪州・NZともに、中国が最大の輸出先であり、中国経済の影響を受けやすい。
・NZにとって豪州は第2位の輸出先である。
つまり、「中国経済→豪州経済・NZ経済」「豪州経済→NZ経済」という
2つの太い貿易ルートによる影響が、豪州とNZ経済の連動性を高めています。
さらに人口動態も両国非常に似ており、人口増加率は先進国として高い部類に入ります。
以上の結果、両国の実質GDP成長率、消費者物価上昇率、
経常収支(GDP比)、政府債務残高(GDP比)といった経済指標は、
その水準が近く、動きにも連動性がみられます。
2点目が、金融政策・市場金利の連動性の高さです。
経済・物価の連動性が高いが故に、自ずと金融政策にも連動性が生まれます。
過去を見ても、両国の政策金利は概ね同じタイミングで動くことが多くなっています。
そして、金融政策の連動性が高いことは、市場金利の連動性の高さにも繋がっています。
豪州とNZの国債利回りは、短期・長期を問わず、その水準や方向性が似通っています。
こうしてみると、豪ドル/NZドルが、
コアレンジャーに向いており、高利回りなのも納得ですね!!
コアレンジャー_豪ドル/NZドルのリスク
含み損を抱えやすい
コアレンジ帯では、両建て注文(買い and 売り)を細かく繰り返します。
そのため、利益を上げやすくなっている一方で、含み損も抱えやすくなります。
こちらは豪ドル/NZドルに限らず、コアレンジャー全般に言えます。
一定の運用原資が必要
自動売買FX全般に言えることですが、大きな利益を追おうとすると、
通貨量も多く運用する必要があります。
そして、ロスカットされなためには一定の運用原資が必要になります。
ただ、初心者の方であれば、最初は少額からの運用も可能です。
最低数量である1,000通貨運用する場合の、推奨証拠金は125,668円となります。
最後に
はい、コアレンジャーの中でも高利率を誇る豪ドル/NZドルについて解説してきました。
通貨ペアの特徴としても、コアレンジャーに非常に適した
通貨ペアであることが理解できたかと思います。
魅力的な通貨ペアですよね。
ご自身の運用額に合わせた数量からの運用をしてみてはいかがでしょうか??
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