・トラリピのおすすめ通貨ペアはなんだろう?
・トラリピの設定はどうすればいいんだろう?
こういった疑問にお答えしていきます。
私は1年半前にトラリピを開始して、ドル円・ユーロ円・豪ドル円・カナダドル円の4通貨を運用してきました。
現在稼働中は、カナダドル円・豪ドル円の2つです。
比較的安全な運用を行っており、実績は以下のとおりです。
▼トラリピ 確定利益 推移
・運用開始から10ヶ月
・累計確定利益:+152,221円
・投資元本に対する累計利回り:12.2%
*年利換算:18.3%
・運用中通貨ペア:カナダドル円、豪ドル円
(2019/12/31時点)
本記事では、トラリピでおすすめの通貨ペアと設定を公開します。
こちらを真似すれば同様の成果を出すことが理論的には可能です。
さらに、それだけではありません。
あなたが自力で効率的に稼げる通貨ペア選定・設定が出来るためのポイントを公開します。
このポイントを抑えれば、再現性を持って効率的なトラリピ設定ができるようになります。
そして、安定的に利益を積み重ねられます。
それでは、いってみましょう。
- トラリピおすすめ通貨ペアと設定内容
- トラリピ通貨ペアの選定ポイント
- トラリピ設定の仕方
- ロスカットの防ぎ方
- リスク管理のやり方
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▼トラリピって何?って方はこちらの記事をご覧下さい。
目次
結論:おすすめ通貨ペアはカナダドル円
トラリピで、最もおすすめな通貨ペアは カナダドル円 です!
理由は以下のとおり。
レンジ相場を形成している
レートが比較的小さい
スワップポイントがプラスで大きい
スプレッドが狭い
*通貨ペア選びのポイントは追って解説します。
豪ドル円は運用中ですが、おすすめ度は下がっています。
中国経済の影響を強く受ける通貨のため、2019年から米中貿易摩擦の影響で下落傾向です。
また、2019年から利下げが始まり、スワップポイントも魅力的ではなくなりました。
短期的に大きな上昇は見込みづらく、値動きの幅も以前と比べると限定的になると考えています。
現時点ではおすすめ度は下がってますが、私は引き続き運用は続けます。
続いて、運用中通貨ペアの設定内容を公開します。
トラリピ 運用中通貨ペア と 設定内容
↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓
通貨ペア | 取引 | レンジ | 本数 | 通貨量 | 利益幅 | トラップ 値幅 |
運用資金 | 運用開始 |
カナダドル円 | 買い | 75〜85円 | 69本 | 0.1万 | 500円 | 0.147円 | 80万 | 2019年2月 |
売り | 85〜95円 | 400円 | ||||||
豪ドル円 | 買い | 70〜80円 | 35本 | 0.1万 | 500円 | 0.294円 | 45万 | 2019年4月 |
売り | 80〜90円 | 400円 |
決済トレール:すべて「あり」 ストップロス:すべて「なし」
こちらの設定にしている理由を解説します。
カナダドル円 設定内容と理由
▼カナダドル円 チャート 10年
過去10年で見ると、おおむね75〜100円の間のレンジ相場となっています。
特にここ3年は80〜90円のレンジに収まっています。
そこで中央値を85円に置き、10円間隔で上下に買い・売りトラリピを仕掛ける設定にしています。
*直近3年の動き、今後の世界情勢を踏まえると、短期的に95円を超える可能性は低いと考えているため、95円以上を外しています。
運用資金は80万を用意し、71.254円まで下落してもロスカットされない設定となります。
過去10年の最安値72.150円にも耐えられる設定となります。
運用資金30万の場合は、以下の設定内容にします。
↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓
通貨ペア | 取引 | レンジ | 本数 | 通貨量 | 利益幅 | トラップ 値幅 |
運用資金 |
カナダドル円 | 買い | 75〜85円 | 27本 | 0.1万 | 500円 | 0.384円 | 30万 |
売り | 85〜95円 | 400円 |
決済トレール:すべて「あり」 ストップロス:すべて「なし」
豪ドル円 設定内容と理由
▼豪ドル円 チャート 10年
過去10年で見ると、おおむね70〜100円の間のレンジ相場となっています。
特にここ3年は70〜90円のレンジに収まっています。
そこで中央値を80円に置き、10円間隔で上下に買い・売りトラリピを仕掛ける設定にしています。
*直近3年の動き、今後の世界情勢を踏まえると、短期的に90円を超える可能性は低いと考えているため、90円以上を外しています。
運用資金は45万を用意し、64.731円まで下落してもロスカットされない設定となります。
過去10年の最安値69.954円にも耐えられる設定となります。
運用資金30万の場合は、以下の設定内容にします。
↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓
通貨ペア | 取引 | レンジ | 本数 | 通貨量 | 利益幅 | トラップ 値幅 |
運用資金 |
豪ドル円 | 買い | 70〜80円 | 27本 | 0.1万 | 500円 | 0.384円 | 30万 |
売り | 80〜90円 | 400円 |
決済トレール:すべて「あり」 ストップロス:すべて「なし」
続いて、通貨ペア選定と設定のポイントをご紹介します。
「通貨ペア」はどう選定すべきか?
通貨ペア選定 に 重要な観点 は 6つあります。
レンジ相場を形成している通貨ペアか
優先度:高
高低差の小さい通貨ペアか
優先度:中
値動きの大きい通貨ペアか
優先度:高
レートが低い通貨ペアか
優先度:中
スワップポイント
優先度:低
スプレッド
優先度:低
レンジ相場を形成している通貨ペアか
トラリピは、レンジ相場の特性を踏まえて、特定のレンジ内で売り買い条件を設定できます。
すると、自動的に発注が行えるため、相場に張り付く必要なく、利益を積み重ねられます。
(参照元:公式サイト)
そのため、「トレンド相場」ではなく、「レンジ相場」の通貨ペアを選びましょう。
・レンジ相場:相場が一定の範囲内で上昇下降を繰り返してる相場
・トレンド相場:相場が上昇or下降どちらか一方向に動いている相場
トラリピの取り扱っている通貨ペア(クロス円)で言うと、
レンジ相場
・ドル円
・ユーロ円
・豪ドル円
・NZドル円
・カナダドル円
・英ポンド円
トレンド相場
・トルコリラ円
・南アフリカランド円
・メキシコペソ円
となります。
高低差が小さい通貨ペアか
高低差とは、ある期間における高値と安値の差のことです。
高低差が大きいと、
・カバーする範囲が広がり、注文数が増えるため、必要資金が増えます。
・注文価格からレートが外れやすいため、含み損を抱えやすくなります。
そのため、狭い範囲で上下する通貨ペアが理想です。
(参照元:公式サイト)
値動きの大きい通貨ペアか
トラリピは、複数のトラップ(注文)を仕掛け、細かい利益を積み重ねていくため、値動きの激しい通貨ペアが理想です。
トラリピでは、延べ値動きのことを、総推移と呼んでいます。
・総推移:各期間内における、4時間足の高低差を合計した数値
総推移の大きい通貨ペアがトラリピには適していると言えます。
各通貨ペアの「高低差」「総推移」をまとめたのがこちらです(過去5年分)
↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓
通貨ペア | 高低差 | 総推移 | 1円あたり総推移 |
米ドル/円 | 27.10円 | 511.44円 | 18.87円 |
ユーロ/円 | 40.37円 | 644.59円 | 15.97円 |
豪ドル/円 | 30.54円 | 532.43円 | 17.43円 |
NZドル/円 | 25.03円 | 509.65円 | 20.36円 |
カナダドル/円 | 31.70円 | 519.43円 | 16.39円 |
英ポンド/円 | 71.17円 | 939.43円 | 13.20円 |
トルコリラ/円 | 38.58円 | 311.31円 | 8.07円 |
南アフリカランド/円 | 4.48円 | 68.56円 | 15.30円 |
※2014〜2018年分。マネースクエア社がユーザー向けに提供しているデータを基に作成。
英ポンド/円は、総推移が非常に高いですが、高低差も高いため、運用資金が極めて多くない限りは自動売買には不向きと言えます。
高低差が低く、総推移が高い通貨ペアを選定する上で、1円あたり総推移を参考にしましょう。
・1円あたり総推移=総推移÷高低差
レートが低い通貨ペアか
レートが低い通貨ペアほど、証拠金が安く済むため、当初の資金を抑えられます。
また、同一資金であれば、証拠金が安い通貨ペアの方が、仕掛ける本数を増やせるため、収益性の期待も高まります。
例として、
・リピートイフダンを1本あたり1,000通貨
・合計21本の仕掛け本数
・レバレッジを3倍程度に抑える
とした場合の資金目安を算出してみましょう。
ドル円(約108円)、カナダドル円(81円)で比較。
・ドル円:
108円×1,000×21÷3=756,000円
・カナダドル円:
81円×1,000×21÷3=567,000円
となります。
レートが27円ほど安いカナダドル円の方が、必要資金が約20万ほど安くなることが分かりますね。
スワップポイント
スワップポイントとは、2国間の金利の差額のことです。
「買い」か「売り」かで、スワップポイントは「プラス」か「マイナス」になります。
トラリピはインカムゲイン(スワップポイント)ではなく、キャピタルゲイン(為替差益)を狙う手法です。
そのためスワップポイントを過度に気にする必要はありません。
ただし、マイナススワップは少ないに越したことはないので、
・現状のトレンド的にマイナススワップを抱えやすい通貨ペアでないか。
・マイナススワップ金額が大きくないか。
は考慮しましょう。
通貨ペア/スワップポイント一覧(1万通貨あたり)
↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓
通貨ペア | 売・スワップ金額 | 買・スワップ金額 |
米ドル/円 | -64円 | 4円 |
ユーロ/円 | 1円 | -51円 |
ユーロ/米ドル | 31円 | -67円 |
豪ドル/円 | -54円 | 2円 |
豪ドル/米ドル | 15円 | -48円 |
NZドル/円 | -52円 | 2円 |
NZドル/米ドル | 14円 | -47円 |
カナダドル/円 | -44円 | 10円 |
英ポンド/円 | -28円 | 28円 |
トルコリラ/円 | -73円 | 13円 |
南アフリカランド/円 | -19円 | 4円 |
メキシコペソ円 | -10円 | 10円 |
(参照元:公式サイト)※2019/11/6時点
スプレッド
スプレッドとは、通貨を売る時の値段と、通貨を買う時の値段の差のことです。
スプレッドが狭いほど、利益が大きくなります。
通貨ペアによって、スプレッドは異なります。
また、タイミングによって、キャンペーンスプレッドが適用される場合もあります。
通貨ペア/スプレッド一覧(単位:銭(=0.01円))
↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓
通貨ペア | 2019年10月 |
米ドル/円 | 4 |
ユーロ/円 | 3.6 |
ユーロ/米ドル | 3.2 |
豪ドル/円 | 4 |
豪ドル/米ドル | 3.4 |
NZドル/円 | 4.4 |
NZドル/米ドル | 4 |
カナダドル/円 | 4 |
英ポンド/円 | 2 |
トルコリラ/円 | 6 |
南アフリカランド/円 | 3 |
メキシコペソ/円 | 1 |
(トレード画面にて確認)※2019/10/1時点
ここまで、通貨ペア選定のポイントを解説してきました。
・レンジ相場を形成している
・高低差(高値と安値の差)が小さい
・総推移が大きい
・レートが低い
・マイナススワップ、スプレッドを参考値として考慮
続いて、設定の仕方について、解説していきます。
「設定」はどう行うべきか?
トラリピは設定を行う前に、運用試算表を使って、シミュレーションできるのが魅力です。
リスク管理もしやすくなるので、設定前に必ずシミュレーションしましょう。
通貨ペア、運用予定額を決めたら、以下の項目を決めていきましょう。
仕掛けるレンジ幅
取引形態
仕掛ける本数
1本のリピートで狙う利益幅
決済トレール
ストップロス
一つずつ見ていきましょう。
仕掛けるレンジ幅
相場の未来を正確に当てることは不可能です。
「いついつにドル円はいくらになる!」という具合です。
ただ、過去の相場を分析することで、今後の「大枠のレンジ予想」に役立てられます。
そのため、過去の相場を見て、設定レンジを決めましょう。
・過去5年分の通貨ペア毎レンジ(2014〜2018年)
↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓
通貨ペア | 高値 | 安値 | 中間値 |
米ドル/円 | 125.86円 | 98.76円 | 112.31円 |
ユーロ/円 | 149.69円 | 109.32円 | 129.51円 |
豪ドル/円 | 102.79円 | 72.25円 | 87.52円 |
NZドル/円 | 93.99円 | 68.96円 | 81.48円 |
カナダドル/円 | 106.49円 | 74.79円 | 90.64円 |
英ポンド/円 | 195.85円 | 124.68円 | 160.27円 |
トルコリラ/円 | 53.98円 | 15.40円 | 34.69円 |
南アフリカランド/円 | 10.78円 | 6.30円 | 8.54円 |
・過去11年分の通貨ペア毎レンジ(2008〜2018年)
↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓
通貨ペア | 高値 | 安値 | 中間値 |
米ドル/円 | 125.86円 | 75.57円 | 100.71円 |
ユーロ/円 | 169.96円 | 94.09円 | 132.02円 |
豪ドル/円 | 105.37円 | 55.05円 | 80.21円 |
NZドル/円 | 93.99円 | 44.25円 | 69.12円 |
カナダドル/円 | 113.28円 | 68.42円 | 90.85円 |
英ポンド/円 | 222.13円 | 116.8円 | 169.46円 |
トルコリラ/円 | 95.76円 | 15.40円 | 55.58円 |
南アフリカランド/円 | 16.42円 | 6.3円 | 11.36円 |
過去11年で見ているのは「リーマンショック」のタイミングを考慮するためです。
「次にリーマンショック級の大暴落が来たら」に備えるためです。
取引形態
「買い」と「売り」どちらで仕掛けるかですが、ハーフアンドハーフでの設定をおすすめします。
ハーフアンドハーフとは、
トラリピを仕掛けたいレンジに対して、レンジの上半分には売りを仕掛けて、レンジの下半分には買いを仕掛けることです。
(参照元:公式サイト)
例えば、カナダドル円で仕掛けるレンジを75〜95円とした場合に、
買い:75円〜85円
売り:85円〜95円
と仕掛けるイメージです。
ハーフアンドハーフのメリットは、一方通行のトラリピに比べて、運用資金(証拠金、評価損額)を大幅に抑えられる点です。
仕掛ける本数
仕掛ける本数が多い方が、トラップ値幅が狭くなり、大きな利益を狙えます。
ただ、運用資金もそれに応じてより多く必要になります。
どの程度の差が生まれるのか、実際に見てみましょう。
トラリピ運用試算表で、「レンジ内に仕掛ける本数」を入力することで、「トラップ値幅」「必要資金の合計」が算出されます。
前提条件
・カナダドル円(買い)
・レンジ幅:75〜85円
・1本あたり0.1万通貨
・1回のリピートで500円の利益
設定条件①
・仕掛け本数:70本
・トラップ値幅:0.144円
・必要資金合計:571,704円
設定条件②
・仕掛け本数:35本
・トラップ値幅:0.294円
・必要資金合計:286,944円
今回は分かりやすく、仕掛け本数を半分にしましたが、必要資金合計も約半分になっているのが分かりますね。
利益幅
最適な利益幅を指定する上では、平均的な各通貨ペアの上下変動幅を参考にします。
この数値はATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)という分析指標を参考に導けます。
私の運用中通貨ペアでは、スワップがプラス方向は500円、マイナス方向は400円という設定にしています。
スワップマイナス方向だと、ポジション保有し続けることで、マイナススワップが膨らんでしまうので、早めに利確したいという理由からです。
決済トレール
決済トレールとは、
決済価格がトレンドを追いかけることで利益の極大化を狙う機能 です。
分かりやすく言い換えると、「そのままポジションを保有していれば、より大きな利益が出たのにな・・・」に答えるトラリピ 独自の機能です。
こちらは他自動売買FXツールにはない、トラリピ独自の機能となります。
決済トレールは「あり」にして間違いないでしょう。
ストップロス
ストップロスは「なし」にしています。
理由は、当初の設定時点でロスカット水準を把握し、それを避けるための運用資金投下準備をしているからです。
ここまで、設定のポイントを解説してきました。
・過去の相場をみて、レンジ予想する
・ハーフアンドハーフで設定する
・運用予定額、仕掛け本数からトラップ値幅が決まる
・マイナススワップ方向の利益幅を下げることで損失を防げる
・決済トレールは「あり」にして、利益の極大化を狙う
・ロスカット水準を把握し、ストップロスは「なし」に設定する
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ロスカットを回避するために
トラリピ最大のリスクは「ロスカット」になることです。
「証拠金維持率」が100%を下回ると自動的にロスカットされます。
そして、100%を下回る価格水準が「ロスカット水準」です。
こちらは、運用試算表で算出可能ですので、事前に必ずシミュレーションを行い、ログを残しておきましょう。
▼運用試算表で確認できます。
尚、「買い」と「売り」を両方仕掛けている場合、「含み損」は「含み益」の元となります。
そのため、許容範囲内の一時的な「含み損」は過度に気にする必要はありません。
「リスク管理」はどう行うべきか?
まずは、いくらの変動まで許容するのかを決めましょう。
例えば、私が運用中のカナダドル円(買い)で、
過去10年の最安値になったとしても耐えられる運用資金を算出してみましょう。
過去10年の最安値は、2011年10月の72.15円です。
「ロスカット水準」が証拠金維持率100%ラインなので、こちらが過去10年最安値よりも低く設定します。
▼過去10年最安値の場合
・過去10年最安値に耐えるためには、74万の運用資金が必要。
ということが分かりましたね。
あとは最終的にこちらの金額が時価残高としてトラリピ口座にあれば安全です。
途中で入金できるほどの余力があるのであれば、最初から全額入金する必要はありません。
運用で生まれる利益が増えれば増えるほど、時価残高は上がります。
トラリピで重要なのは、許容変動幅に対してのロスカット水準と運用資金を把握しておくことです。
投資は「余剰資金」で行うのが鉄則ですが、「余剰資金全額」をいきなり掛けるのではなく、
有事の際に「追加投資」できるよう、一部を「現金」で蓄えておきましょう。
トラリピ おすすめ設定のまとめ
・おすすめ通貨ペアはカナダドル円!
・中央値85円、上下に10円間隔の買い売り設定がおすすめ。
・運用資金80万、仕掛ける本数70本で、過去10年最安値に耐えられる設定。
・運用資金30万の場合、仕掛ける本数を27本にする。
・通貨ペアの選定ポイントは6つある。
・運用試算表でのシミュレーションをもとに、トラリピ設定を行う。
・許容変動幅に対してのロスカット水準と運用資金を把握しておく。
トラリピは、自動売買FXの中でも、ツールの利便性が高く非常に満足しています。
まさに、初心者向けの自動売買FXといえるでしょう。
本記事でご紹介した通貨ペア選定・設定のポイントを抑えれば、再現性あるトラリピ運用が実現できるはずです。
トラリピでコツコツ着実な資産形成を始めてみてはいかがでしょうか^ ^
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