本カテゴリでは、おすすめの株価指数CFDをご紹介する記事をまとめています。
株価指数CFDとは?
株価指数CFDとは、株価指数先物を原資産とする金融商品です。
その国を代表する数十〜数百企業に分散投資できるので、株式投資初心者にオススメです。
通常の株式取引のように現物の受け渡しではなく、売買の差額によって利益を得る取引。
差金決済取引とも呼ばれ、FXもCFDの一種となります。
CFDは、Contract For Differenceの略。
日経平均(日本)やNYダウ(アメリカ)、FTSE100(イギリス)等が代表的。
構成銘柄の選定基準は様々だが、基本的にその国を代表する企業の銘柄が並ぶ。
つまり、その株価指数に投資をすることで、その国全体に投資をするのに近しい。
株価指数CFD おすすめ銘柄
まず最初に読んで欲しい、最も人気のある記事がこちらです。
数ある株価指数CFDの中から、どういった基準で、なにを選べばいいのか?
リスクを抑えたレバレッジは何倍程度で、運用資金はどの程度必要なのか?
をまとめています。
続いて、おすすめ株価指数CFD毎の記事をご紹介します。
日本225(日経225)
おすすめ度 | |
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最低投資額 | 約22,000円(2019年10月時点) |
日経225(日経平均株価)は、日本の株式市場の代表的な株価指数の一つ。
東証一部に上場する約2,000銘柄のうち、225銘柄で構成されます。
そんな日経225に投資できるCFDが、日本225です。
CFDなら、好況時にはロング(買い)、不況時にはショート(空売り)双方の取引が可能です。
リスクを抑えた日経225CFD投資の始め方は下記の記事をご覧ください。
イギリス100(FTSE100)
おすすめ度 | |
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最低投資額 | 約9,800円(2019年10月時点) |
FTSE100とは、イギリスのロンドン証券取引所に上場している時価総額の大きい100社を対象とした株価指数です。
そんなFTSE100に投資できるCFDが、イギリス100です。
FTSE100は配当(価格調整額)年利が非常に高く、配当狙い投資として人気があります。
リスクを抑えたFTSE100CFD投資の始め方は下記の記事をご覧ください。
イギリスと言えば、ブレグジット問題に揺れていますが、今後の見通しが気になる方は下記の記事をご覧下さい。
米国30(NYダウ)
おすすめ度 | |
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最低投資額 | 約28,000円(2019年10月時点) |
NYダウは、アメリカの様々な業種の代表的な銘柄30社で構成されます。
構成銘柄は、Appleやディズニー、ゴールドマンサックス、インテル等です。
まさに世界経済を牽引する企業が名を連ねており、国際的な株価指数と言えます。
そんなNYダウに投資できるCFDが、米国30です。
CFDなら、好況時にはロング(買い)、不況時にはショート(空売り)双方の取引が可能です。
リスクを抑えたNYダウCFD投資の始め方は下記の記事をご覧ください。
続いて、株価指数CFDにオススメの証券会社をご紹介します。
株価指数CFD おすすめ証券会社
結論、株価指数CFDを行うなら、GMOクリック証券がオススメです!
理由は以下の記事に詳しくまとめています。
証券会社はどんな観点で選定すればいいのかが気になる方は以下の記事をご覧下さい。
株価指数CFDとFX・先物との違い
CFDとFXの違いが気になる方は以下の記事をご覧下さい。
CFDと先物の違いが気になる方は以下の記事をご覧下さい。