株価指数CFD

【比較】CFD取引おすすめ証券会社 | 絶対に抑えたい5つのポイント

投資初心者
投資初心者

CFD取引を始めたいんだけど、おすすめの証券会社はどこだろう??

こういった疑問にお答えしていきます。

 

ぴろりん
ぴろりん
どうも。FX、個別株式、投資信託、ロボアド、仮想通貨 等で、約1,000万運用している、ぴろりんです。

 

「日経225」「NYダウ」「イギリスFTSE100」「金」「原油」 etc

世界の主要株価指数商品先物に投資ができるCFD

 

「イギリスFTSE100」は配当の高さもあって、人気が高まっていますね。

関連記事
>> 【おすすめは3倍!】FTSE100配当投資のレバレッジ計算 | 配当生活

 

本記事では、CFD取引おすすめの証券会社ご紹介選定ポイントをご紹介します。

それでは、いってみましょう。

 

 

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結論:おすすめはGMOクリック証券!

結論、オススメはGMOクリック証券です!

主なCFD取引会社5社での比較表をみてみましょう。

↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓

GMOクリック
証券
DMM
証券
サクソバンク
証券
IG証券 くりっく365
取り扱い銘柄数 135 7 6,600 12,080以上 4
取引手数料 無料 無料 無料
株式CFDは発生(最低500円)
無料
株式CFDは発生(最低108円)
153円
スプレッド 最狭 普通 狭い 広い 広い
必要証拠金 低い 低い 高い 最高 高い
ロスカット基準 ポジション毎  維持率50%  維持率100%  維持率75%  維持率50%
追証解消期限 3:00
(翌営業日)
22:59 なし 12:00
17:30
スマホアプリ ×

 

GMOクリック証券は、以下の観点からオススメです!

主要「株価指数CFD」「商品CFD」投資には十分な銘柄数!

・取引手数料が無料!

・スプレッドが最も狭い!

・最低取引単位が小さく、必要証拠金を抑えられる!

・ロスカット基準が独特で損失を抑えられる仕様!

・追証解消期限が最も余裕がある!

・スマホアプリが使いやすい!

 

では、選定ポイントを細かく見ていきましょう。

CFD取引会社 選定ポイント

CFD取引会社の選定ポイントは以下のとおりです。

・取り扱い銘柄数
・手数料(取引手数料・スプレッド)
・必要証拠金
・ロスカット、追証ルール
・スマホアプリ

一つずつ見ていきましょう。

 

取り扱い銘柄数

↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓

GMOクリック
証券
DMM
証券
サクソバンク
証券
IG証券 くりっく365
取り扱い
銘柄数
135 7 6,600 12,080以上 4

CFDを数千銘柄扱う会社から、数銘柄〜百数十銘柄扱う会社に分かれます。

 

「サクソバンク証券」「IG証券」は以下のとおり、「外国株式CFD」の取り扱い数が桁違いです。

GMOクリック
証券
DMM
証券
サクソバンク
証券
IG証券 くりっく365
外国株式CFD
銘柄数
80 0 5,741 約12,000 0

外国株式CFD投資をしたい上級者には適していると言えます。

 

では、CFD初心者向きの主要「株価指数CFD」「商品CFD」を扱っている会社で比べてみましょう。

 

対象銘柄はこちら

株価指数CFD
日経225・NYダウ・S&P500・ナスダック100・FTSE100・ドイツDAX

商品CFD
金・原油

GMOクリック
証券
DMM
証券
サクソバンク
証券
IG証券 くりっく365
日経225
NYダウ




S&P500




ナスダック100




FTSE100



ドイツDAX








原油




全て取り扱っているのは、「GMOクリック証券」「サクソバンク証券」「IG証券」の3社です。

 

手数料

CFD取引で掛かる手数料は以下のとおり。

・取引手数料
・スプレッド

それぞれ見ていきましょう。

 

取引手数料

↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓

GMOクリック
証券
DMM
証券
サクソバンク
証券
IG証券 くりっく365
取引手数料 無料 無料 無料
株式CFDは発生(最低500円)
無料
株式CFDは発生(最低108円)
153円*

*岡三オンライン証券 経由で「くりっく365」を行った場合

「株価指数CFD「商品CFD」取引手数料は、取引所CFD(くりっく365)の場合のみ掛かります。

店頭CFDでは取引手数料は掛かりません。

「サクソバンク証券」「IG証券」は、株式CFDの取引手数料が発生します。

 

スプレッド

主要の「株価指数CFD」「商品CFD」で比べてみましょう。

↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓

スプレッド GMOクリック
証券
DMM
証券
サクソバンク
証券
IG証券 くりっく365
日経225 1.0 7.0 5.0 7.0〜30 9.0
NYダウ 2.0 3.0 3.5 1.6〜9.8 5.0
S&P500 0.3 0.5 0.5 0.4〜1.5
ナスダック100 0.5 2.0 1.0 1.0〜5.0
FTSE100 1.0 2.5 1.0〜4.0  
ドイツDAX 1.3 2.0 1.0〜5.0 9.0
0.4 1.2 0.15 0.3 
原油 0.03 0.039 0.02 0.028

出典: GMOクリック証券 DMM証券 IG証券
*IG証券は時間によってスプレッドが変わるため、公式サイト に記載のレンジとなります。
*くりっく365(岡三オンライン証券)はトレード画面での確認数値となります(2019/9/18時点)

総合的に GMOクリック証券 のスプレッドが圧倒的に低いですね。

 

必要証拠金

主要の「株価指数CFD」「商品CFD」で比べてみましょう。

↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓

必要証拠金 GMOクリック
証券
DMM
証券
サクソバンク
証券
IG証券 くりっく365
日経225 21,816円 21,816円 2,198円 51,680円
NYダウ 29,315円 29,315円 292,876円 56,490円
S&P500 32,535円 32,535円
ナスダック100 85,603円 85,603円 85,244円
FTSE100 9,909円 98,843円 26,000円
ドイツDAX 14,820円 147,968円 29,750円
8,124円 8,124円 8,123円  
原油 3,182円 3,182円

 

会社によって、最低取引数量の関係で、必要証拠金が高いCFDがあります。

全体的に「IG証券」「くりっく365」は必要証拠金が高くなっています。

 

ロスカット・追証ルール

「ロスカット条件」「追証(追加証拠金)解消期限」をCFD会社毎に比べてみましょう。

ロスカット条件

↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓

GMOクリック
証券
DMM
証券
サクソバンク
証券
IG証券 くりっく365
証拠金
維持率
ポジション毎* 50% 100% 75% 50%

各会社毎にこちらの証拠金維持率を下回るとロスカットが発動されます。

ロスカットライン(証拠金維持率)が低い方が余裕はありますが、万が一ロスカットになった場合の損失も大きくなるので注意が必要です。

 

*GMOクリック証券独自のロスカットルールを設けています。

ロスカットラインがポジション毎に設定されるのです。

このルールによって、全ポジションが強制決済されるわけではないため、損失を最小化できるメリットがあります。

 

ちなみに、GMOクリック証券のロスカット幅は約定単価の約5%ほどです。

例)日本225(日経225)の場合

・約定単価:21,904円
・ロスカット幅:1,082円

*日々変動するため、最新状況は口座開設後にマイページ[CFD] → [トレード] → [インフォメーション]から確認しましょう。

また、自動で設定されたロスカット基準値は手動で変更することが可能です。

追証解消期限

ロスカットルールはご紹介したとおりですが、証拠金維持率が100%を下回った時点で追証(追加証拠金)が発生します。

追証が発生すると、期限までに維持率100%以上にするための「入金」や「ポジション整理」を行う必要があります。

期限までに維持率を100%以上にしないと、ロスカットされてしまうので、注意しましょう。

追証解消期限の比較は以下のとおりです。

↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓

GMOクリック
証券
DMM
証券
サクソバンク
証券
IG証券 くりっく365
追証解消
期限
3:00
(翌営業日)
22:59 なし 12:00
17:30

 

追証解消期限までの猶予期間で見ると、
GMO > DMM > くりっく365 > IG証券 となります。

サクソバンクは追証は発生しません。維持率100%を下回った時点でロスカットされます。

また、GMOクリック証券は以下のように口座毎に追証が発生します。

・株価指数CFD取引口座
・商品CFD取引口座
・株式CFD取引口座
・バラエティCFD取引口座

 

スマホアプリがあるか

↓横スクロールできます(特にスマホの方)↓

GMOクリック
証券
DMM
証券
サクソバンク
証券
IG証券 くりっく365
スマホ
アプリ
×

スマホアプリは「DMM証券」以外は完備されています。

*DMMは「FX」「株」の専用アプリはありますが、「CFD」はありません。

 

ここまでの選定ポイントを軸に、おすすめCFD会社をランキング形式でご紹介します!

 

おすすめCFD会社ランキング

1位:GMOクリック証券

おすすめ度
取り扱い銘柄数 135
取引手数料 無料
スプレッド 最狭
必要証拠金 低い
ロスカット基準 ポジション毎
追証解消期限 3:00(翌日)
スマホアプリ

CFD取引なら、GMOクリック証券口座を持っておけば間違いなし!

主要株価指数スプレッドの狭さは業界トップ!

初心者から上級者まで満足の取り扱い銘柄数

独自のポジション毎ロスカットルールにより、損失リスクを軽減。

追証解消期限翌日3:00までなので、余裕を持った対応が可能。

 

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関連記事
>> 【評判】CFDならGMOクリック証券 | 選ばれる理由を徹底解説!

 

2位:サクソバンク証券

サクソバンク証券
おすすめ度
取り扱い銘柄数 6,600
取引手数料 無料(株式CFDは発生 最低500円)
スプレッド 狭い
必要証拠金 高い
ロスカット基準 維持率100%
追証解消期限 なし
スマホアプリ

業界水準で見て、狭いスプレッドが魅力。

取り扱い銘柄数6,600と圧倒的。

主要株価指数CFD、商品CFDはもちろん

株式CFDまで投資をしたい中級者〜上級者におすすめ。

 

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3位:DMM証券

DMM CFD
おすすめ度
取り扱い銘柄数 7
取引手数料 無料
スプレッド 普通
必要証拠金 低い
ロスカット基準 維持率50%
追証解消期限 22:59
スマホアプリ ×

業界の老舗であるDMMという安心感。

厳選された7銘柄のため、シンプルでわかりやすく初心者におすすめ。

株価指数CFD(日本・米国)、商品CFD(金・銀)への投資なら問題なし!

*配当投資で人気のイギリスFTSE100投資はできないのでご注意下さい。

 

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4位:くりっく365(岡三オンライン証券)

岡三オンライン証券 くりっく株365
おすすめ度
取り扱い銘柄数 4
取引手数料 153円
スプレッド 広い
必要証拠金 高い
ロスカット基準 維持率50%
追証解消期限 17:30
スマホアプリ

取引所CFDならではの安心感を求める方におすすめ。

厳選された4銘柄のため、シンプルでわかりやすく初心者におすすめ。

主要株価指数(日経225・NYダウ・FTSE100・ドイツDAX)への投資が可能。

 

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5位:IG証券

おすすめ度
取り扱い銘柄数 12,080以上
取引手数料 無料(株式CFDは発生 最低108円)
スプレッド 広い
必要証拠金 高い
ロスカット基準 維持率75%
追証解消期限 12:00
スマホアプリ

取り扱い銘柄数は圧倒的。

株式CFDだけで、約12,000銘柄を取り扱います。

マイナーな株式CFDまで幅広く投資をしたい上級者向け。

最低取引単位が大きいため、投資金額がある方でないとオススメできません。

 

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【まとめ】CFDおすすめ証券会社

 

いかがでしょうか?

CFD取引会社の選定ポイントは掴めたでしょうか?

初心者の方は、GMOクリック証券 を選んでおけば間違いなしですよ^ ^

 

最初は分かりやすい主要株価指数への投資から始めてみることをオススメします!

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