ソーシャルレンディング

オーナーズブック(OwnersBook)の評判、メリット、デメリットを徹底解説

投資初心者
投資初心者

・Ownersbookが気になるんだけど、評判はどうなんだろう
・メリット、デメリットが知りたいなあ

こういった疑問にお答えしていきます。

 

ぴろりん
ぴろりん
どうも。FX、個別株式、投資信託、ロボアド、仮想通貨 等で、約1,000万運用している、ぴろりんです。

 

利益を得ることを目的として不動産を所有する投資方法は、高い安定性を実現する点が大きな魅力です。

しかし、大きなリターンを得ることが可能である反面、多額の金額でローンを組むことが一般的であることから、リスクを考えて投資に踏み出せない方が多い点も現実です。

そのため、一般の個人投資家にとって不動産投資は参加ハードルが高いものとなっていたのです。

オーナーズブック(OwnersBook)は今まで抱えていた数多くのデメリットを解消するクラウドファンディングを用いた、新しい不動産投資プラットフォームです。

この記事では、オーナーズブック(OwnersBook)の評判から、メリット、デメリットまでを徹底解説します。

それでは、いってみましょう。

 

 

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オーナーズブックとは?

オーナーズブック(OwnersBook)とは、クラウドファンディング手法を用いて、一般の方でも、少額資金で不動産投資をスタートすることを可能にした新しい資産運用プラットフォームです。

クラウドファンディングとは、不特定多数の投資家がインターネット経由で資金を提供する投資手法です。

オーナーズブック(OwnersBook)では1万円からの投資が可能であり、不動産オーナーと同等な立場を実現することが可能です。

オーナーズブック(OwnersBook)が持つ特徴について、詳しく解説します。

特徴1. 仲介業者のコストを大幅カットして、高い手数料体系を解決!

一つ目の特徴は、取引益から引かれる仲介手数料にあります。

オーナーズブック(OwnersBook)はインターネットを利用したクラウドファンディングサービスであること。少数精鋭のスタッフで構成されている点や、自社内でプラットフォームの構築・運用などを全て行なっていることなどから、仲介手数料を大幅にカットすることを実現しました。

これにより、オーナーズブック(OwnersBook)に少額投資したとしても、利回りが高く投資家に大きなメリットがあります。

特徴2. 東証マザーズ上場企業である「ロードスターキャピタル」が運営

仲介手数料をいくら抑えられたとしても、運営会社が倒産してしまうリスクを考えるとサービスを使うべきか迷う方が多いのも事実です。

オーナーズブック(OwnersBook)を運営している「ロードスターキャピタル」は、2017年に東証マザーズに上場を果たした企業であることから、会社としての安定度は比較的高いと言えます。

ロードスターキャピタルの基本的な事業は不動産の購入と開発、売却です。仮にソーシャルレンディング事業で大きな利益が見込めなくても、それ以外の事業で安定的な利益を確保できれば、倒産リスクは下がります。

こういった観点からも、ロードスターキャピタルの信頼度は比較的高いと言えるでしょう。

特徴3. 投資対象は個別の不動産

オーナーズブック(OwnersBook)における投資対象は、個別の不動産です。
そのため、個人投資家であっても投資先を把握した状態で自身の判断で色々な投資案件に分散投資できる自由度があります。

様々な利回り、投資期間、リスク許容度を加味しながらポートフォリオを作成することで、自身にあった不動産投資を実現することが可能となります。

オーナーズブックの評判・口コミ

不動産投資を個人投資家にとって身近なものにした「オーナーズブック(OwnersBook)」ですが、実際に利用している方はどのような感想を持っているのでしょうか?

オーナーズブック(OwnersBook)に対する評判や口コミをいくつか紹介します。

 

以下、公式サイトに記載されている口コミの抜粋です。

「NISAやiDeCoなどの情報を耳にする機会が増えて、何か始めなくてはと思いつつも知識を身に着けるのが結構大変です。その点、ソーシャルレンディングは利回りで銀行の定期などでも馴染みがあるのでイメージしやすいです。また、口座開設の手続きが簡単だったのも始めやすかったです。」(30代 会社員)

投資信託に投資を行った場合に、「普通分配金」と売却時に発生する「譲渡益」が一定額非課税になるNISA。個人型確定拠出年金として自身で掛け金を運用するiDeCoなどを耳にするようになりました。しかし、知識を1から勉強しなければいけない点などから、敷居が高く感じてしまうのも問題として挙げられます。

ソーシャルレンディング手法を用いたオーナーズブック(OwnersBook)は、銀行定期などで運用に対する馴染みを感じやすい点はメリットです。また、口座開設は会員登録のメールアドレスの仮登録から必要事項の記入と本人確認書類の申請のみで可能。誰でも簡単に始められる点が高評価を得ています。

 

「投資してしまえば、あとは期限が来るまで待っておけば自分で値動きや売却のタイミングなど見なくても大丈夫なので忙しい人に向いていると思います。また、少ない資金でも都心のいい条件の案件に投資できるので良い不動産投資をしたかったが資本が少なく諦めていた人にもおすすめだと思います。」(30代 会社員)

オーナーズブック(OwnersBook)では一度、投資すれば期限が来るまで待つだけ。株式投資のような値動きや売却タイミングなど考える必要もありません。

このような点から、仕事が忙しい会社員などに向いています。

 

「手間がかからないのが便利。今の状態がスマホやネットですぐ確認できるので安心。」(30代 会社員)

オーナーズブック(OwnersBook)はインターネットを利用した不動産投資プラットフォームであることがメリット。会社勤務の休憩時間や仕事終わりの夜の時間などのスキマ時間にも、インターネットを利用して運用実績を確認することができます。

また、オーナーズブック(OwnersBook)のスマートフォンアプリなどもリリースされており、より身近に不動産投資を楽しむことが可能です。

 

ここまでは、実際にオーナーズブック(OwnersBook)を利用したユーザーの口コミや評判などを取り上げながら、オーナーズブック(OwnersBook)の特徴を深堀りしました。

次に、オーナーズブック(OwnersBook)が他のメリットについて、いくつか解説を行います。

オーナーズブックのメリット

メリット1. 不動産のプロが厳選した投資案件の質の高さ

オーナーズブック(OwnersBook)の一つ目のメリットは、「運営会社の持つ圧倒的な不動産ノウハウ」です。

運営会社のロードスターキャピタル株式会社は、2012年4月に総合不動産会社として開業。不動産投資・不動産運営・アセットマネジメントなどの多方面でのジャンルに精通している点が魅力です。

この知識量を武器に、厳選した投資案件をリストアップし、多くの投資家が満足する運用実績を提供し続けているのです。裏付けとして代表取締役社長である岩野 達志氏もゴールドマン・サックス・リアルティ・ジャパンで不動産部門、アセットマネジメント部門などに従事する不動産のプロ。

圧倒的な経歴を持つ不動産のエキスパートと、厳選した投資案件などから多くの投資家から高評価を得ています。このような確固たる実績がオーナーズブック(OwnersBook)の最大の強みです。

メリット2. 投資案件は全て不動産担保付きで、貸し倒れがあっても安心

オーナーズブック(OwnersBook)が提供している投資案件は、全案件に不動産担保が付いている点も高評価を得ている部分です。クラウドファンディングを用いた不動産投資において、一番怖いリスクとして挙げられるのが「貸し倒れ」です。
各投資案件は、投資家が出資したお金とシニアローン、メザニンローンなどの貸付金を利用して運用を行なっていきます。しかし、この運用が滞ってしまうことで投資物件を手放さなければならない事態に陥る場合もあるのです。

オーナーズブック(OwnersBook)では、全ての案件に不動産が担保として設定されていることから、実際に投資した金額が返ってこない問題が起きるリスクが大きく低減されています。

このような点から「不動産投資を行なってみたいがリスクが怖い」という方にも、おすすめです。

メリット3. 安定して高い利回りを期待できる

一般的にどのような投資案件を選んだとしても、利回りとリスクの関係は比例します。

例えば定期預金や個人向け国債などは、利回りが低い代わりにリスクが少ない投資分野です。その反面、株式投資は取引の仕方によっては高い利回りを実現できますが、元本割れを起こしてしまうリスクと隣り合わせであるのも現実と言えます。

オーナーズブック(OwnersBook)では、年利回り2.0%〜6.0%という定期預金や個人向け国債よりも高い利回りを実現しながら、安定した取引が可能です。

安定志向でありながらも、少しでも高い利回りで運用したい方には、オーナーズブック(OwnersBook)を利用した不動産投資はおすすめと言えるでしょう。

 

ここまでは、オーナーズブック(OwnersBook)のメリットについて解説しました。
次に、オーナーズブック(OwnersBook)のデメリットについて説明します。

オーナーズブックのデメリット

デメリット1. 元本保証がない

オーナーズブック(OwnersBook)は、全投資案件に担保設定がされているなどのリスク低減が施されています。しかし、それでも元本が確実に保証されている訳ではありません。

しかし、2014年からスタートしたオーナーズブック(OwnersBook)は、今まで一度も元本割れ案件を出してない点は強みです。不動産投資のプロが選定した投資案件は安定感抜群。安定的に運用を行いたい投資家にとっては、オーナーズブック(OwnersBook)がおすすめです。

デメリット2. 運用中に途中解約ができない

オーナーズブック(OwnersBook)の仕組みは、投資家から集めた出資金を利用して不動産の購入・運用を行うモデルです。
そのため、指定されている運用期間中に資本金を引き出すことはできません。

生活資金を運用に回してしまうと、いざとなった時に引き出すことができないため、余剰資金などを利用して運用を行うことが大切です。

デメリット3. 新規募集案件がすぐに応募完了になってしまう

オーナーズブック(OwnersBook)はクラウドファンディングを用いた不動産投資プラットフォームの中でも、群を抜いて人気を集めています。そのため、募集金額1億円の案件が募集開始されたとしても、ものの10分以内に募集金額に到達することも珍しくありません。

一度募集を完了してしまうと、次回の新規案件が募集されるまで待たなければいけません。
できる限り資金を動かせる状態にしておくことが求められます。

 

ここまでは、オーナーズブック(OwnersBook)が持つデメリットについて説明しました。
最後に、オーナーズブック(OwnersBook)に対して寄せられるよくある質問とその回答をご紹介します。

よくある質問

1, 投資案件が満期になったあとはどのようになるのか?

投資案件の運用が終了すると、最終計算がなされ、一定期間の後に投資元本が償還されます。原則四半期末(3.6.9.12月)に最終計算されますが、案件によっては、異なるタイミングで行われることがあります。

投資元本の償還にかかる期間ですが、最終計算日(通常四半期末)より、概ね20日程度で配当が行われています。

2. 元本は保証されていますか?

元本保証ではありません。貸付型案件の場合は、投資した元本が手元に戻らない一定のリスクがあります。
しかし、投資案件が問題なく償還された婆には、その償還資金を銀行口座に払い戻しする際の手数料(300円+税)以外は、特に手数料等で元本が目減りすることはありません。

3. 証券会社に勤務していても投資家登録は可能ですか?

可能です。但し、勤務先によってはコンプライアンス上の理由で投資を禁止している可能性があります。
この部分は、適宜、勤めている会社に確認を行う必要があります。

まとめ

今回の記事では、オーナーズブック(OwnersBook)の評判から、メリット・デメリットまでを詳細に解説しました。

一口1万円から始められる不動産投資として、近年は多くの個人投資家から注目を集めています。
新しい投資の形として、始めてみてはいかがでしょうか?

 

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